2013年7月21日日曜日

SNS選挙ランキング発表!!

参院選2013「みんなで当落ランキング」編集長 田淵義朗

★ソーシャル順位を発表します。
 ※マスコミ関係者の方には、詳細の結果を配布する予定です。  
  
ネットをうまく活用できた候補者は誰か!?
今晩判明する当選候補、落選候補の結果と比較して見ましょう!
◆総合コメント
民主党の候補全般に言えることだが、ネット選挙をうまく活用出来ていない。一方、自民党、公明党、共産党は、組織力でネットをうまく活用している。
維新は、直近30日間では順位に出てこなかったが、直近7日間で頑張っていることがわかる。
逆に言うと、出遅れたとも言える。みんなは維新に比べて健闘している。実際の当落の結果をアプリに反映させ、ソーシャル活用度と実際の選挙の当落を比較して候補ごとに分析する予定です。



■総合(全国) ※6月21日~7月20日(30日間)
1.田宮嘉一(大地)    626344 比例
2.山本太郎(無所属)   488365 東京
3.山本一太(自民)    332709 群馬
4.三宅雪子(生活)    296976 比例
5.三宅洋平(緑の党)   295374 比例
6.富山康庸(維新)    293250 比例
7.佐藤正久(自民)    281053 比例
8.世耕弘成(自民)    191780 和歌山
9.吉俣洋(共産)     189065 青森
10.米長晴信(みんな)   188892 山梨
11.アントニオ猪木(維新) 161193 比例
12.桐島ローランド(みんな)148919 東京
13.吉良佳子(共産)    135772 東京
14.森雅子(自民)     120597 福島
15.丸山和也(自民)    118362 比例
16.森裕子(生活)     111284 新潟
17.丸川珠代(自民)    108923 東京
18.渡邉美樹(自民)    95690 比例
19.河合純一(みんな)   92530 比例
20.西田昌司(自民)    92391 京都
21.川田龍平(みんな)   86509 比例
22.本村伸子(共産)    83644 愛知
23.小池晃(共産)     80049 比例
24.佐竹雅昭(自民)    76890 比例
25.伊藤岳(共産)     76312 埼玉
26.小斉太郎(みんな)   61382 比例
27.はたともこ(生活)   59547 比例
28.鈴木寛(民主)     59042 東京
29.山本博司(公明)    56117 比例
30.神津ゆかり(無所属)  56035 長野
※31から433は省略

※コメント トップの田宮候補は、以前からツイッターでフォロワーを
 獲得しており、それが順位に表れた。


■総合(全国) ※7月14日~20日(7日間)
1.山本太郎(無所属)    73920 東京
2.丸川珠代(自民)     73890 東京
3.ツルネンマルテイ(民主) 47416 比例
4.アントニオ猪木(維新)  47324 比例
5.富山康庸(維新)     47248 比例
6.佐藤正久(比例)     43569 比例
7.田宮嘉一(大地)     40824 比例
8.三宅洋平(緑の党)    39562 比例
9.吉俣洋 (共産)    189065 青森
10.吉良佳子(共産)     37923 東京
11.三宅雪子(生活)     34862 比例
12. 石井章(維新)      29701 茨城
13.山本一太(自民)     28716 群馬
14.世耕弘成(自民)     27837 和歌山
15. 矢倉克夫(公明)     24773 埼玉
16.釈量子(幸福)      22080 東京
17.鈴木寛(民主)      21977 東京
18. 武見敬三(自民)     21537 東京
19.灰岡香奈(維新)     21513 広島
20.桐島ローランド(みんな) 21436 東京
21.水戸将史(維新)     21390 神奈川
22.森雅子(自民)      21117 福島
23. 清水貴之(維新)     20918 兵庫
24.いわしげ仁子(維新)   20810 鹿児島
25.大河原雅子(無所属)   20420 東京
26.鈴木信行(新風)     20000 東京
27.吉俣洋(共産)     19878 青森
28.佐々木さやか(公明)   18871 神奈川
29.森山佳則(幸福)     18582 北海道
30.花崎広毅(維新)     18449 千葉
30から433 省略

※コメント 2位丸川、3位ツルネン、4位猪木が、直近7日で見ると
 支援者の輪が広がっていると言える。民主はここでも苦戦している。
 生活が追い上げている。当落の結果にどう結びつくか。

■投稿数(全国) ※6月21日~7月20日(30日間)
1.三宅洋平(緑の党)   22662 比例
2.富山康庸(維新)    22071 比例
3.三宅雪子(生活)    18108 比例
4.田宮嘉一(大地)    17426 比例
5.吉俣洋(共産)     17035 青森
6.山本太郎(無所属)   14508 東京
7.山本一太(自民)    11523 群馬
8.佐藤正久(自民)    10192 比例
9.吉良佳子(共産)     8323 東京
10.桐島ローランド(みんな) 7857 東京
11.本村伸子(共産)     7450 愛知
12.伊藤岳(共産)      7383 埼玉
13.河合純一(みんな)    6920 比例
14.世耕弘成(自民)     6303 和歌山
15.山本博司(公明)     5416 比例
16.森雅子(自民)      5360 福島
17.田口まゆ(緑の党)    5062 比例
18.森裕子(生活)      4859 新潟
19.佐竹雅昭(自民)     4801 比例
20.はたともこ(生活)    3923 比例
21から433 省略


■いいね数(全国) ※7月6日~7月20日(15日間)※7月22日10時訂正
1.矢倉克夫(公明)    73697 埼玉
2.佐々木さやか(公明)  55652 神奈川
3.渡邉美樹(自民)    25365 比例
4.西田昌司(自民)    23373 京都
5.古川俊治(自民)    22825 埼玉
6.平木大作(公明)    18644 比例
7.丸川珠代(自民)    17731 東京
8.佐竹雅昭(自民)    17577 比例
9.魚住裕一郎(公明)   13394 比例
10.新妻秀規(公明)    12894 比例
11.山本香苗(公明)    11637 比例
12.桐島ローランド(みんな)10033 東京
13.宮本周司(自民)     9637 比例
14.佐藤正久(自民)     9452 比例
15.若松謙維(公明)     9384 比例
16.大河原雅子(無所属)   6265 東京
17.伊藤洋介(自民)    6137 比例
18.山本太郎(無所属) 6013 東京
19.北神圭朗(民主)     5328 京都
20.木村雄一(緑の党)    5210 比例
21から433は省略

※コメント 「いいね!」の実数の順位だが、
他の統計と異なり、見事に公明、自民の組織力が
如実に現れれた結果になった。

■フォロー数(全国) ※6月21日~7月20日(30日間)
1.田宮嘉一(大地)    380594 比例
2.山本太郎(無所属)   209505 東京
3.山本一太(自民)    140109 群馬
4.佐藤正久(自民)    91703 比例
5.世耕弘成(自民)    80780 和歌山
6.渡邉美樹(自民)    74120 比例
7.アントニオ猪木(維新) 52213 比例
8.三宅雪子(生活)    42516 比例
9.森裕子(生活)     38214 新潟
10.三宅洋平(緑の党)   36574 比例
11.丸山和也(自民)    35282 比例
12.小池晃(共産)     32989 比例
13.川田龍平(みんな)   31499 比例
14.森雅子(自民)     24477 福島
15.西田昌司(自民)    21521 京都
16.谷岡郁子(みどりの風) 15995 比例
17.桐島ローランド(みんな)14419 東京
18.はたともこ(生活)   12427 比例
19.鈴木寛(民主)      9852 東京
20.金子善次郎(自民)    9082 比例
21から433は省略

※コメント 民主党は、東京選挙区の鈴木寛が唯一20位に食い込んだ。フォロワーの実数のランクだが、民主党候補のフォロワーが少ない。フォロワーが少ないということは、候補自体に興味をもっていないことを表している。


■コメント数(全国) ※6月21日~7月20日(30日間)
1.米長晴信(みんな)   16242 山梨
2.山下芳生(共産)    4570 比例
3.三宅雪子(生活)    2638 比例
4.森裕子(生活)     2448 新潟
5.アントニオ猪木(維新) 2023 比例
6.佐藤正久(自民)    1543 比例
7.山本太郎(無所属)   1378 東京
8.佐々木さやか(公明)  1357 神奈川
9.風間直樹(民主)    1094 新潟
10.谷岡郁子(みどりの風) 1070 比例
11.矢倉克夫(公明)    1025 埼玉
12.西田昌司(自民)     973 京都
13.吉良佳子(共産)     944 東京
14.桐島ローランド(みんな) 893 東京
15.石井義哲(維新)     786 比例
16.三宅洋平(緑の党)    718 比例
17.皆川恵史(共産)     659 広島
18.丸川珠代(自民)     651 東京
19.山岡賢次(生活)     641 比例
20.渡邉美樹(自民)     586 比例
21から433は省略

※コメント ツイッターのリツイートと、フェイスブックのコメントの合計数の順位。
 書き込みは、候補への有権者側の反応度を表す。書き込みが多い候補は有権者を巻き込んでいる度合いが高いと思われる。ただし、重複、不支持、批判の書き込みもカウントされることから、内容をみないと正確なところはわからない。
 ただ、ほとんどの書き込みが支持、賞賛なので、SNS上で支持が高い順位と考えてよいだろう。
 

■東京(総合)  ※6月21日~7月20日(30日間)
1.山本太郎(無所属) 488365
2.桐島ローランド(みんな)148919
3.吉良佳子(共産)135772
4.丸川珠代(自民)108923
5.鈴木寛(民主)59042
6.武見敬三(自民)44634
7.鈴木信行(新風)30000
8.丸子安子(みどりの風)26800
9.小倉淳(維新)26263
10.中松義郎(無所属)24170
11.釈量子(幸福)21480
12.大河原雅子(無所属)20160
13.山口那津男(公明)12415
14.又吉光雄(諸派)9000
15.中村高志(無所属)8000
16.犬丸勝子(無所属)7000
17.松本実(無所属)6000
18.マック赤坂(諸派)0
19.西野貞吉(無所属)‐2000
20.森 純(無所属)‐4000

※コメント 山本太郎が2位の桐島ローランドを3倍以上引き離して
 ダントツでトップ。ネット選挙運動の醍醐味である、支援者の輪が
 広がっていることを示す。当選圏内に入れば、ひとつのネット選挙の
 形が見えてくると思われる。

■IOS版:http://p.tl/pkAJ
■Android版:http://p.tl/Bcts

2013年7月19日金曜日

「ネット選挙、SNSの特性を知らぬ候補者」


共同通信に寄稿したコラムが、
信濃毎日新聞の政治面に、載りました。
「ネット選挙 SNSの特性知らぬ候補者」
ぜひご一読下さい。







フジTVのスーパーニュースに出演しました


フジTVのスーパーニュースに出ました。

4分50秒ごろから、出ています。


参院選公示 「ネット選挙」解禁で各党趣向凝らした選挙戦

https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00249258.html



ネット選挙は、今ひとつ盛り上がりに欠けていますが

はじめてのことだから仕方がないでしょう。

まずは第一歩です。

SNSの良さは、候補者一人一人の生の声、主張を直接感じ取れる点です。

自分の選挙区にどんな人が立っているか

調べて研究することです。

政党よりも、私は人だと思います。

その候補の発言や書き込みが、ちゃんと記録され、後で参照できる、

それもネットの利点です。



2013年7月18日木曜日

若者よ、投票に行こう!


誰がなっても一緒、何も変わらない。

忙しくてそれどころじゃない。仕事で手一杯。

もう大勢は決してるし。

ずっとそんな大人の声を聞いて育った、若い人たちへ。

選挙に行こう。

行かないと、何も変わらない。

君たちが棄権すると、私たちオジサン、オバサンが得をする。


投票棄権で若年世代の投票率が 1%下がると、
およそ 13 万 5 千円の損

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130712_01.pdf


マスコミの報道や週刊誌の記事だけで、なんとなく判断するのはやめよう。

情報を鵜呑みにしないで、自分の頭を使って、よく考えよう。

SNSが解禁されたから、自分の選挙区の候補者が

どんな人で、何をやっているのか、研究できるはず。

TPPや原発、憲法改正、外交など、候補者の考え方がわかるはずだ。

選挙運動の間に何をしゃべったか、そのことを、よく覚えておこう。

当選したあとで、転向する政治家が後を絶たないが

そんな政治家には、NO!を突きつけよう。

ネットの特質を最大限利用して、発言や書込みなど、よーくみておこう。

繰り返しになるが、

自分の頭で考える、それが一番大事なこと。

投票に行こう!









2013年7月17日水曜日

参院選SNSみんなで当落ランキング(ダウンロード)

シェア希望!

投票日まで残り5日となりました。

皆さん、ぜひ使ってみて下さいネ。

■IOS版:http://p.tl/pkAJ

■Android版:http://p.tl/Bcts

(説明)
ネット炎上・誹謗中傷問題、そしてネット選挙事情に詳しいソーシャルメディアリスク研究所(略称SR研 代表:田淵義朗)の支援の元に弊社が開発したものです。

今回の参院選の候補者のソーシャル活用度(Facebook、Twitter、Blog)や有権者の反応度を集計し、より活用していると思われる候補者を独自ランキングしたアプリになります。

そして、候補者に対して「支持する」「支持しない」の選択(一候補者に一回。変更も可能。)を投じる機能を持っており、一人一人の候補者に対して他の有権者の支持、不支持動向を知る
ことが出来ます。

各候補者の画面をタップして詳細画面に入れば、各候補者が活用中のホームページやSNSなどがアイコン表示されますので、画面をワンタッチすればサイトにつながるようになっています。

皆さん、選挙前の情報として是非下記サイトよりダウンロードしてお試し下さい。
アプリストアで、「ソーシャル選挙」でも検索いただけます。
 
 ■IOS版:http://p.tl/pkAJ

 ■Android版:http://p.tl/Bcts

※選挙後も当選者のネット動向を追っていただく為に、本アプリの次期バージョンでは「炎上マーク」の機能追加を予定しております。
 コメント数と内容からネット炎上と判断した場合、候補者に「炎上マーク」が付きます。
 (ネット炎上とは、不適切な発言や行動から注目を集める状態をいいます。)
 一方、SNS利用度の低い候補者、一方的に情報を流すだけで有権者のコメントに返事をしない候補者には「寒いマーク」を付けることを検討しています。
 何れもその判断は、本アプリ監修者でKTCの編集長 田淵義朗(SR研代表)が行います。

2013年7月16日火曜日

誰でも無料でネットショップが持てる時代


米国で流行っているらしい。

誰でも個人でストアが持てるサービス。

それも無料!

https://stores.jp/

楽天もアマゾンも不要になる?

決済機能やらあらゆるものが、最初から実装されているから

とても便利なことは間違いない

楽天でショップを開業するとなると

最低でも月額5万円を楽天に支払わないとならない

集客が大変 知ってもらうのが大変

大変さはあるが

試しにショップやりたい!という人には

いい機会かもしれませんよ

2013年7月13日土曜日

未成年者は選挙運動ダメっていうのは変


ネット選挙が解禁になったが、未成年者の選挙運動は禁止されている。
違反すると、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。(公職選挙法第137条の2)。
19歳の若者が、ツイッターで「〇〇さん、当選させましょう」と
ツイートしだたけで違反。フェイスブックも同様。
実際は年齢などわからないから、取り締まれないわけだけれども
法律はそうなっている。

でもこれおかしくない?
子供のうちから政治に関心を持つのはいいことだと言ってるくせに。
投票権がないというだけで
発言も封じられる不思議。
憲法の「表現の自由」を侵していないか?

厳密に言うと「僕は〇〇さんが好き。応援してますよ」はよくて
「〇〇さんを当選させて下さい」は選挙運動の発言で、ダメという具合。
この違いだけで、違反になるかどうかという線引きがある。
変でしょう?

百歩譲って未成年者の選挙運動を規制するなら
政治家は街宣車から子供に手を振るのをやめたらどうか。
「子供は宝」とばかりに、駆け寄って握手を求めたりしてる。
これ、矛盾でしょう。

公職選挙法って勉強すればするほど、不可解な法律だ。
ネット選挙が解禁になったけれども、特例として認められただけで
選挙運動自体は、従来の公職選挙法の縛りの元で行われる。

国会議員自身も、多くの人がおかしいと感じているのだから
時代に合った立法をすればよいのに、何故しないのだろうか。


2013年7月12日金曜日

“素人”選管にネット参院選が仕切れるか


少々過激なタイトルですが、

プレジデント(7月29日号)に

記事を書きました。

http://president.jp/articles/-/9956

ネット選挙の取り締まりで重要な点は何か

最後に少し書き加えました。




2013年7月11日木曜日

参院選SNS「みんなで当落ランキング」 公開!!

平成25年7月11日

SNS「参院選2013みんなで当落ランキング」アプリ公開

(監修) ソーシャルメディアリスク研究所

(制作・著作)㈱国際テクノロジーセンター

 2013年参院選からネット選挙が解禁されました。このたび、ネット炎上・誹謗中傷問題

に詳しいソーシャルメディアリスク研究所(略称SR研 代表:田淵義朗)の指導の下、技

術力に定評のある株式会社国際テクノロジーセンター(略称KTC 代表:山崎正雄)が、

有権者の投票行動の助けとなるスマートフォン・アプリを開発し公開致します。

■本アプリ公開の動機と目的

 「政治家の発言、行動を監視できないか」「他の有権者の支持、不支持の状況をリア

ルタイムで知りたい」という有権者の思いを実現するために、本アプリを開発しました。

過去の言動や行動が記録されるネットの特質を最大限生かし、政党より候補者一人一

人の言動や行動に着目し、それを参考に本アプリ利用者が当落を付けランキングしま

す。本アプリの目的は、有権者の投票を促すこと、そして投票に役立つ情報を提供し、

正しい一票を投じる手助けをするものです。

■本アプリの特徴
 
 今回のネット選挙解禁で、SNS上で落選運動も可能になりました。SNSで交わされる

会話を収集しランキング表示することで、各候補者のソーシャルメディア活用度を知るこ

とが出来ます。

本アプリの特徴は、候補者に対する有権者のコメントを読み「支持する」「支持しない」の

表明(一候補者に一回。変更も可能)を投じる機能を持つ点です。一人一人の候補者に

対して、他の有権者の支持、不支持動向を知ることが可能です。

※【投票日前のあるタイミングで公開を予定】

本アプリの進化版として次期バージョンでは、「炎上マーク」の機能追加を予定しており

ます。コメント数と内容からネット炎上と判断した場合、候補者に「炎上マーク」が付きま

す。ネット炎上とは、不適切な発言や行動から注目を集める状態をいいます。一方、SN

S利用度の低い候補者、一方的に情報を流すだけで有権者のコメントに返事をしない候

補者には、「寒いマーク」を検討しています。何れもその判断は、本アプリ監修者でKTC

の編集長 田淵義朗(SR研代表)が行います。

■本アプリの概要
  1. 公開日時 7月11日(アンドロイド版)※アップル(アイフォン)対応時期は、記者発表の際お伝えします。
  2. 対応機種
    スマートフォン、タブレット専用
  3. 機能
    1. 候補者のソーシャルメディア活用度・反応度とランキング
      総合 いいね数 コメント数 投稿数 フォロー数のランキング表示
    2. 支持・不支持ボタン
    3. 炎上マーク、寒いマーク(次期バージョン対応)
■特徴

【有権者の立場から】
  1. 候補者個別のアカウントを探して、参照・フォローする必要もなく、全候補者のネット活用度を知ることができます。
  2. さらに、支持・不支持の意思表示をすることで、ランキングに参加することができます。(1候補に対して1回、変更可能:携帯IDで本人認識)
  3. 「炎上マーク」「寒いマーク」を目印に、候補者と有権者の間で何が起きているか、わかる手がかりが得られます(次期バージョン対応)
  4. 本アプリを入口にして、興味を持った候補者のソーシャルへダイレクトアクセスが可能です。
【候補者の立場から】
  1. ソーシャルネットでのイメージUPや素顔でのアピールとして、候補 者のアカウントから毎日発信しても、多くの有権者へ届けるには、まず知ってもらいフォローしてもらう必要があります。
  2. 本アプリの利用者には日々のソーシャル投稿努力がランキング上位という結果となり、有権者の目に留まります。
  3. 選挙区単位での絞り込みも可能なので、ライバル候補のランキングも確認できます。
  4. 「炎上マーク」を目印に、誹謗中傷に対して、自ら対抗する投稿が可能です。(次期バーション対応)
■類似アプリとの違い
  1. Facebook、Twitter、BLOGの活用度・反応度によるランキング機能
  2. ユーザーの支持・不支持によるランキング参加機能
  3. 専門家の眼によるネット炎上マーキング機能(次期バーション対応)
■画面イメージ
   

■本件に関するお問い合わせ先
  1. ネット選挙・SNSに関すること
  2. (担当)ソーシャルメディアリスク研究所・KTC編集長 田淵義朗
    E-mail:e-tab TEL:03-5475-3614(代)
  3. 本アプリの機能、仕様に関すること
    (担当)株式会社国際テクノロジーセンター(KTC) 長谷川真也
    E-mail:e-tab TEL:03-5475-3614(代)

2013年7月10日水曜日

デフォルト設定が、そもそも間違ってる


「グーグルグループ」利用で、内部メールが誰でも閲覧状態にあったという。

(2013.7.10読売新聞)。

http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20130709-OYT1T01518.htm?from=top

そのため、個人情報や中央官庁の内部情報など少なくとも6000件以上が、

誰でも閲覧できる状態になっていたらしい。

その原因が、初期設定のままだと閲覧制限がかからない設定になっていたから。

利用者自らが、気づかないまま情報を誰でも見られる状態にしていたという話だ。

だが待てよ。

そもそもデフォルト(初期設定)が、閲覧制限無しの公開にしてあることが

問題なのであって、googleが問題ではないのか。

利用者は初心者だとして、思いやりで設定値を考慮する思想がない。

説明書に書いてあるから間違った当人の自己責任、というのが米国の考え方。

こうした価値観の違いも背景にあるのではないかと思うが、

おかしいものはおかしいのだ。

過去にも同様の事件をgoogleは犯しているし、利用者に迷惑をかけている。

まさに、デフォルト=何もしないこと、不履行 そのものではないか。


2013年7月9日火曜日

お前、ツートップじゃないから


シャープの公式ツイッターがネットで話題になっている。

http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_376309.jpg

普通、こうしたツイートは炎上しやすいんだが

ネットではどちらかというと、同情の声が大きい。

嫌韓の人間がネットには多く、

何でサムスンに肩入れするのか(ツートップの一社)

日の丸企業を潰すドコモは許せん、という声が多数だ。

そんな空気を読んでのツイートなのかもしれない。


2013年7月7日日曜日

ネット履歴を「残せ」警察庁vs「消せ」総務省

プレジデントの7月1日号に、読売新聞記事について論評を書きました。

実はこの問題、表に出たのが今回初めてではないかと思います。

パソコンの遠隔操作事件で、IPアドレス絶対主義が崩れたんですが

いまでも書き込み犯人の重要な手がかりの

一つであることは間違いありません。

http://president.jp/articles/-/9687